ブリッジ・入れ歯の違い - あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科|横浜駅より2分

ブリッジ・入れ歯の違い

ブリッジについて

そもそもブリッジとは

そもそもブリッジとは?

ブリッジとは、歯がなくなった箇所に両隣りの歯を支持として使用し、欠損した箇所を補う治療法のことです。
ブリッジのメリットは入れ歯と違い固定式なので、わざわざ取り外しをする必要がありません。そのため、違和感がとても少なく、食事や会話などがしやすいといった特徴があります。

しかし、支持として使用する両隣りの歯を大きく削る必要がありますので、両隣りの健康な歯の寿命を縮めてしまう恐れがあります。
また、これまで3本の歯で支えていた力を、2本の歯(支持となる両隣りの歯)だけで支えることになりますので、力学的な負担がより多くかかってしまいます。
そのため、ブリッジ治療を長持ちさせるための重要なポイントは、ブリッジの設計とブリッジを支持する歯の診断になります。無理な設計でブリッジ治療を行うと、両隣りの歯に多大な負担がかかってしまい、結果として元々健康であった両隣りの歯の寿命を縮め抜歯リスクを高めてしまう恐れがあるのです。

ブリッジの寿命

ブリッジの平均寿命は約7〜8年と言われています
特に保険診療内で製作されたブリッジは、経年劣化の影響を受けやすいため平均よりも寿命が短いです。
というのも、クラウンやインレーと同様に時間が経つにつれてセメント(接着剤)が溶解したり、小さなヒビが入ったり、その他、管理の仕方が悪いと支持となる両隣りの歯が虫歯・歯周病になってしまい、最悪抜歯しないといけない状態まで悪化してしまうからです。

また、長い期間ブリッジを使用すると違和感を感じてしまうケースも考えられます。
その原因は、人間の歯はそもそも時間経過とともに噛み合わせが変化しますが、歯ぎしりの習慣がある、支持となる両隣りの歯に強い負荷がかかる、といった際にブリッジは全体が一塊で固定されているため天然の歯とは異なる力のかかり方が生じ、様々な問題が生じるからです。

入れ歯について

入れ歯について

入れ歯には部分入れ歯と総入れ歯の2種類があります。
部分入れ歯は、歯が抜けた部分の歯茎に人工の歯がついたピンク色の床(しょう)をのせ、残っている歯にクラスプと呼ばれる金属のバネをかけて安定させる治療法です。1本だけ歯を失った場合から、残存歯が1本しかない場合など、多くのケースで適応可能です。

また、総入れ歯とは、上顎もしくは下顎の歯が全てなくなった場合に用いる治療法です。
ただ、総入れ歯は残存歯が全くない状況で使用しますので、部分入れ歯のように金属のバネを利用するなどの固定手段がありません。そのため、ちょっとした衝撃で外れてしまうことが考えられます。

入れ歯のデメリット

入れ歯の最大のデメリットは、洗浄のために毎日取り外す必要があることです。
また、入れ歯は異物感を感じたり、噛む力が弱くなったりとインプラントと比較して機能性の面においても劣っています。

保険の入れ歯にはさらなる問題も

入れ歯には、保険の範囲内で製作できるプラスチックの入れ歯と、保険は適用されないが、様々な素材の中から自分に合ったものを選択できる自費の入れ歯があります。

保険の入れ歯を選択する方も多いですが、残念なことに保険の入れ歯には様々なデメリットが存在します。
保険適用のプラスチック製の総入れ歯は、治療費がそこまでかからず安価なため、容易に手に入れることが可能です。
しかし、ここで注目したいのは、保険の総入れ歯の素材がプラスチックである点です。
ある程度の強度をプラスチックの材質で作り出すためには、総入れ歯の床を非常に分厚くする必要があります。
しかし、床を分厚くすると異物感も増すうえ、温度を感じにくいので、食事を美味しく感じられません。

また、部分入れ歯の場合は、金属のバネを装着しますので、口を開けると金属がかなり目立ってしまいます。そのため人目を気にしてしまい、口を開けて笑えなくなったなどの患者様の悩みをよくお聞きします。
保険診療にはルールがあり、使用できる素材や製作方法が定められていますので、精密度や快適性、審美性、耐久性にはどうしても限界が生じてしまいます。

差し歯とインプラントの違い

差し歯とインプラントの違い

インプラントと差し歯は間違えやすい治療法の一つですが、皆さんは違いが分かりますか?
差し歯とは、いわゆる被せ物(クラウン)という治療法のことで、まだご自身の歯の根っこが残っている場合に行います。歯の根っこに土台を入れ、その上に人工歯を被せて歯としての機能を取り戻す治療です。

一方インプラントとは、歯の根っこの部分も抜けて無くなった場合に行う治療法です。そのため、人工歯根を埋入する必要があります。

インプラントの魅力的な特徴

インプラント治療の最大のメリットは独立した人工歯を入れるので、他の健康な歯に影響を及ばさないことです。
また、見た目をキレイに仕上げられますので、口を開けても天然歯と遜色ありません。
最後に、ブリッジ・入れ歯と比較したインプラントのメリットをご紹介します。

ブリッジとの比較

  • 独立した人工歯を入れるので、両隣りの健康な歯を削らない
  • 骨が痩せるのを防げる
  • 保険適用のブリッジと比較すると治療期間と費用はかかるが、長持ちする

入れ歯との比較

  • ぐらつかず、違和感なく噛むことができる
  • 咀嚼能力に優れているのでしっかりと噛め、食事を美味しく感じられる
  • 入れ歯のように金属のバネがないので、天然歯と変わらない見た目を手に入れられる(自費の部分入れ歯の中には、バネが目立たないものもある)
  • 保険適用の入れ歯と比較すると治療期間と費用はかかるが、長持ちする

記事の監修

この記事の監修 浜島均
あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科
院長兼相生会理事長

浜島 均

経歴

愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2021年 あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科 開院

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