総入れ歯 - あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科|横浜駅より2分

総入れ歯

総入れ歯とは

総入れ歯とは

総入れ歯とは、上下の顎のどちらか、もしくは上下どちらの顎においても歯がない場合に使用される入れ歯(義歯)です。
総入れ歯は床(しょう)と呼ばれるピンク色の土台(合成樹脂)の上に人工歯が並んでいて、噛み合わせや審美面を回復させる目的で使用します。

総入れ歯による保険と自費の違い

保険の入れ歯
保険の入れ歯の場合

保険と自費診療の違いは、使用する素材が一番の違いになります。
保険の総入れ歯の場合、レジンと呼ばれるプラスチックの素材を使用しており、床の強度を確保するためには、かなり分厚く設計する必要があります。
そのため、お口の中で温度を感じにくく、食事の際食べ物を美味しく感じ取ることができません。何より異物感などの違和感を感じやすいです。

自費の入れ歯
自費の入れ歯の場合

一方、自費の総入れ歯の場合は、床が金属で出来ているため、薄くても強度を確保することができますので、お口の中で温度をしっかり感じることができます。これにより保険の入れ歯と比較してかなり違和感が緩和されます。
さらに、チタンやコバルトクロムなどの金属は、生体親和性が高いため金属アレルギーにもなりにくいといったメリットもあります。

総入れ歯の種類

プラスチック義歯

レジンと呼ばれるプラスチックを使用しています。
においがつきやすく、着色しやすいです。床が分厚いので熱を感じにくいです。

プラスチック義歯
美しさ☆☆☆
異物感☆☆
安全性☆☆☆☆
費用保険適用

コバルトクロム床義歯

床が薄いので、良好な装着感を得られ違和感が少ないです。金属を使用していますので、壊れにくく耐久性に優れています。
金属を使用しているので、上顎の場合は食べ物の熱が伝わりやすいです。

コバルトクロム床義歯
美しさ☆☆☆☆
異物感☆☆☆☆
安全性☆☆☆☆
費用432,000円 + 型取り費用 8,000円

チタン床義歯

生体親和性の高い金属ですので、人体に優しいです。金属アレルギーになりません。床が薄く義歯自体が軽いので、良好な装着感を得られ違和感が少ないです。
チタン金属を使用していますので、軽量で壊れにくく耐久性に優れています。上顎の場合は食べ物の熱が伝わります。

チタン床義歯
美しさ☆☆☆☆☆
異物感☆☆☆☆☆
安全性☆☆☆☆☆
費用540,000円 + 型取り費用 8,000円

総入れ歯の製作について

製作の前段階

  1. 歯科治療入れ歯の製作に入る前に、まずは残っている歯をしっかり治療することが重要です。これにより入れ歯の安定性や装着感が向上します。
  2. 診察顎の骨の状態や噛み合わせなどを診査して、どのような入れ歯が良いかあらかじめ検討していきます。

製作段階

  1. 型取りお口の中上下の型を取ります。
  2. 噛み合わせを取る歯が一本もない患者様の場合、噛み合わせの位置を新しく決める必要があるため、ロウ製の咬合床と呼ばれる仮義歯を用いてまずは噛み合わせの高さを定めていきます。
  3. 仮義歯試適人工歯を付けた完成手前のロウ製仮義歯を実際に試適して、噛み合わせの高さや唇の出具合などを最終確認します。
  4. 義歯装着完成した義歯を装着します。
  5. 調整出来たばかりの義歯は、初めは違和感がありますが使うことで馴染んでいきます。痛みがある場合には、調整をして、ようやくオーダーメイドの入れ歯の完成ですが、使用していくにつれ咬み合わせに違和感が出る場合がありますので、1〜2週間に1度は入れ歯の調整を行う必要があります。
    このように入れ歯の製作手順は何段階にもわたって行いますので、とても時間がかかります。

総入れ歯に関する
よくある質問

入れ歯にしたら味が変になったのですが、なぜですか?

入れ歯が厚すぎたり、大きすぎたりすることが原因だと考えられます。入れ歯が舌や粘膜の動きを阻害している可能性があります。
解決策は、適切な範囲で入れ歯を小さくする(もちろん健康に害がない程度)、アタッチメント義歯に変更する、金属床にする、インプラントにするなどが考えられます。

インプラントを見る

保険の入れ歯の寿命は?

保険適用の入れ歯でも場合によっては長持ちします。しかし、自費の入れ歯の方が、金属を使用するためプラスチックの保険の義歯と比べて耐久性が格段に高いです。

保険の入れ歯は安価ですぐ手に入りやすいですが、床が厚く違和感が多いため、初めの頃は喋りにくかったり、食事もしにくいと思います。また、保険の入れ歯はたわみやすいので、壊れやすいといったデメリットもあります。

保険の入れ歯の半年ルールとはなんですか?

保険の入れ歯の場合、再び保険適用内で新しく作り直せるのは半年後と定められ、半年以前の場合、作り直しはできないといったものです。そして、このルールは、他の歯医者に転院しても変わらず、半年以降でないと保険適用で入れ歯を作り直すことはできないのです。
制限なく一人で大量に入れ歯を作り直すと医療費が莫大にかかってしまう政策的な理由からこのような取り決めがなされています。

ただし、この制度にも例外があり、「入れ歯の製作中に遠方に転勤などで通院できなくなってしまった。」「急性の歯科疾患のため抜歯を行う必要が生じ、これまでの入れ歯が使用できなくなった。」などの場合は、半年以内でも保険適用の入れ歯を製作し直すことができるケースもあります。

記事の監修

この記事の監修 浜島均
あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科
院長兼相生会理事長

浜島 均

経歴

愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2021年 あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科 開院

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