小児矯正 | あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科|横浜駅より2分

小児矯正

小児矯正とは

小児矯正とは

小児矯正とは、乳歯が永久歯に生え変わる6歳から12歳までの間に行う子どもの矯正治療です。
小児矯正は一般的に行われる成人矯正と違い、子どもの顎の成長に合わせて行うため多くのメリットがあります。

都内のあるクリニックが実施した、「矯正治療はいつ頃するべきか」というアンケート。
結果は7〜12歳が1位という結果に

都内のあるクリニックが歯科医師に対しインターネットで、「何歳ごろから矯正治療をするのがベストか?」といった調査を行った結果、49.3%の歯科医師が7〜12歳の間に行うべきといった回答となりました。また、7歳未満が23.2%と2位に続いています。

その主な理由は下記になります。

  • 大人になると矯正治療に時間がかかる
  • 早い時期の方が、身体的負担が小さい
  • 骨格や歯茎の形成が未熟な方が、効果が高い

もちろん全ての歯科医師がそう考えているわけではありませんが、近年では多くの矯正医が小児矯正を取り入れているといえるでしょう。

小児矯正にはどんなメリットがあるのか?

そもそも歯並びが悪くなるのは、歯の大きさと歯の生えるスペース(顎骨の大きさ)がバランス取れていない事が前提にあります。そのうえで、指しゃぶりや口呼吸などの悪癖が重なると出っ歯になり、悪癖がない場合であれば乱ぐい歯となります。

こうした不正咬合の治療のためには、まず歯が生えられるスペースを確保する事が重要です。すでに永久歯列が完成している場合であれば抜歯をしてスペースを確保する事が一般的ですが、小児のうちに矯正に着手する事で顎骨の成長を促してスペースを確保するなど矯正治療の選択肢の幅が広がります。

小児矯正はどんなことをするのか?

小児矯正は2段階に分かれており、始めに6〜12歳の間に1回目の「一期矯正」を行い、次に永久歯の生え揃った12歳以降に行う「二期矯正」の順で進めていきます。ちなみに、二期矯正で行う治療内容は、成人になってから行う矯正と同じ内容になります。

では、なぜ一期矯正が必要なのでしょうか?
二期矯正だけで済むのでは?と考える方も多いかもしれません。
一期矯正を行う最大の目的は、顎の成長が未発達の幼少期のうちに、正しい位置から永久歯が生えるように土台を作ることです。
子どもの顎骨が狭かったり、上下の顎骨のバランスが悪かったりすると、本来生えてくる正しい位置から永久歯が生えず、不正咬合(悪い歯並び)に繋がります。

そこで、一期矯正では、専用の装置を使い顎骨を広げて、永久歯がきちんと生えるための土台を作ります。
このしっかりとした土台があれば、正しい歯の生え方を誘導することができ、二期矯正において抜歯をするリスクを下げることができます。一期矯正の目的はこのスペースの確保にあります。そのため個々の歯の細かな位置異常の修正は主に二期矯正で行う必要があります。

矯正にはなぜ抜歯が必要なのか?

上でも説明したように、歯並びの悪さの主な原因は顎骨が小さく、歯列がきちんと並びきれないために起こります。
要は、顎が小さいと全ての歯が並ぶためのスペースがないのです。そのため、顎骨の成長の促進のみではスペースが確保しきれない場合などでは、歯のスペースを確保するために抜歯を行います。

小児矯正の流れ

小児矯正の流れ
  1. 初診カウンセリング初診来院時には保険診療にて検診、各種検査、レントゲン撮影を行います。
    お子様もですが、保護者の方もたくさんの不安を抱えていらっしゃるかと思いますので、お悩みやご希望をお伺いして、疑問点があれば担当の歯科医師や衛生士からご説明いたします。
  2. 矯正相談・精密検査CTや初診来院時に撮影したレントゲン撮影などを用いて、口腔内を精密に検査いたします。
    歯型・噛み合わせのチェック、そして口腔内やお顔の写真撮影も行います。
  3. 治療計画の説明精密検査の結果や患者様のご希望を交えて、患者様一人一人に合ったオーダーメイドで治療計画を立案いたします。その際に費用や治療期間などもお伝えいたします。
    ご不明点等ありましたら何でもおっしゃってください。また、治療を無理に進めることはありませんので、ご安心ください。
  4. 一期矯正スタート
    (期間2〜3年)
    矯正装置をつけて矯正治療スタートになります。一期矯正では、上下の顎のバランスを整えることが目標になります。
    通院頻度は、歯のクリーニングや調整のために月に一回は来院していただきます。お子様が飽きずに通院できるよう楽しい院内づくりを心がけています。
  5. 一期矯正終了し、保定期間へ
    (期間1〜3年)
    歯並びや噛み合わせが落ち着いたら、一期矯正を終了します。
    移動した歯は元に戻ろうと(後戻り)するため、保定装置(リテーナー)を装着して歯の位置を保持します。定期的に歯の様子をチェックします。メンテナンス(歯のクリーニング)には引き続き1ヵ月に1回通院していただきます。
  6. 二期矯正スタート永久歯が生え揃ったタイミングで再度検査いたします。永久歯の矯正が必要な場合、二期矯正を開始します。二期矯正は、成人の矯正と同じ装置を装着し、歯を正しい位置に導く治療になります。

小児矯正を検討されている
保護者の方へ

小児矯正を検討されている保護者の方へ

お子様の大事な将来のために、歯並びはとても大事なものです。おそらく、ご自身が歯並びについてコンプレックスがある場合、歯並びの大切さをより強く感じていることでしょう。そして歯並びは、見た目の問題だけにとどまらず、虫歯・歯周病のなりやすさにも影響します。

お子様の歯並びが現状良いかどうか?矯正をする必要があるかどうか?など、どんな些細な問題でも構いませんので、お気軽にご相談ください。

成人矯正について

成人矯正について

当院では、成人の矯正にワイヤーとマウスピース矯正の2種類を用意しております。それぞれ詳細に説明している別ページがありますので、ご興味がありましたら、下記よりご覧ください。

ワイヤー矯正 マウスピース矯正

記事の監修

この記事の監修 浜島均
あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科
院長兼相生会理事長

浜島 均

経歴

愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2021年 あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科 開院

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