歯を自然な白さに導く治療法
「ホワイトニング」
ホワイトニングとは、歯を削らず薬剤を用いて歯の黄ばみを分解し、自然な白さに導く治療法のことです。
種類としてご家庭でできるホームホワイトニングと歯医者さんで行うオフィスホワイトニングの2種類が存在します。また、どちらも併用するデュアルホワイトニングもあります。
ホワイトニングとは、歯を削らず薬剤を用いて歯の黄ばみを分解し、自然な白さに導く治療法のことです。
種類としてご家庭でできるホームホワイトニングと歯医者さんで行うオフィスホワイトニングの2種類が存在します。また、どちらも併用するデュアルホワイトニングもあります。
テレビなどのメディアで見る芸能人は歯が白くてとてもキレイですよね。最近だとSNSのインフルエンサーの中にも歯がキレイで美しい方がいらっしゃいます。中にはご自身の歯ではなくセラミックの場合もありますが、その多くが定期的にホワイトニングをされて、歯を白くキレイに保たれています。
もちろんホワイトニング1回だけでも施術前より白くキレイになりますが、定期的にホワイトニングすることで、歯の美しさを長持ちさせることが可能です。
当院では、オフィスホワイトニングだけでなく、ご自宅でできる「ホームホワイトニング」との併用をお勧めしています。その理由は、2点あります。
当院では以上の理由によりデュアルホワイトニングをおすすめしています。
職業柄キレイさが求められている方、大切なイベントなどが近々控えている方、こういった方などにホワイトニングはお勧めです。
髪型は定期的に整えている、服も季節ごとに購入しているなど、様々な箇所で身だしなみには気をつけている方は多いかと思います。ご一緒に歯の白さ・美しさにも気を使い、改善してみませんか?
もちろん、歯の黄ばみが気になる、もっと白くしたい、他院では効果を実感できなかったなど、どんな理由でも構いません。ホワイトニングを検討されておりましたら、いつでも当院へご来院ください。
ホワイトニングをする歯医者を選ぶポイントホワイトニングする際にいくつか気を付けなければいけないことがあります。
虫歯や詰め物が取れた状態でホワイトニングを始めると、薬剤によって歯がしみてしまいます。
必ず事前に検診を行い、虫歯の治療を完結させてからホワイトニングを行うようにしましょう。
また、虫歯は治っていても人によってはホワイトニングの薬剤使用により知覚過敏の症状が出てしまい、歯がしみてしまう場合もあります。
知覚過敏の症状が著しい場合は一旦ホワイトニングを中止して休んでください。(ホワイトニングによる知覚過敏はしばらく休むことで良くなってきます。)
ホワイトニングでは天然歯のみ白く変化させることができ、虫歯治療による詰め物や被せ物の色は変化しません。
また、根管治療などで神経がない歯(失活歯)も効果が乏しいです。
詰め物や被せ物の色が気になるようであれば、やり直しも含めて検討されると良いでしょう。
これから詰め物や被せ物の治療を控えている患者様については、ホワイトニングをした状態の色に合わせる必要がありますので、前もって治療終了後に「ホワイトニングを希望している」といった旨を担当の歯科医師や歯科衛生士にお伝えください。
ホワイトニング前後で歯の色がどれくらい変化したかを「シェードガイド」という歯の色見本を用いて確認します。こちらは、ホワイトニング開始後2週間から1か月経過したメンテナンスの際に行います。
また、歯の表面に歯石がついたままでホワイトニングを行うと色にムラが出来てしまったり、歯全体が白くならないため、メンテナンスは必ず定期的に受けるようにしてください。
エステサロンなどのホワイトニング専門のクリニックでは、歯科医師が在籍していない場合が多いため、虫歯治療などの治療にまつわることはできません。
しかし当院は、虫歯・歯周病治療や親知らずの抜歯など、お口の総合診療が対応可能です。ホワイトニングも含め、お口のトータルプロデュースを行い、患者様一人一人に合ったオーダーメイドでご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
浜島 均
愛知学院大学歯学部 出身
愛知県済生会病院 歯科口腔外科 にて研修
同大学 顎顔面外科学講座 口腔先天異常学研究室 所属
一般歯科医院を経て
2021年 あいおい歯科グループ 横浜駅前歯医者・矯正歯科 開院
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